Arundina chinensis   熱帯をイメージさせる華やかさのある
  ランです。

Arundina chinensis(アルンディナ チネンシス、中国産のナリヤラン)

中国南部、香港、ジャワに生える地生ランです。日当たり良い草地に生えているようです。この仲間は8種ほどありますが、これらすべてを同一種とする見解もあるようです。日本にもナリヤラン(Arundina bambusifolia)が沖縄県南部に生えています。熱帯地域では帰化植物となっているようでハワイにも生えています。草姿は川原に生えるアシのようで茎の先にかわいらしい花をつけます。花期は暖かければ年中、花の寿命は短く2・3日でしぼみますが、次々咲きます。他の仲間は背丈が大きく1メートルを超えるのが普通ですが、このchinensisは小型で50cm程度、写真の個体は30cmくらいです。

栽培は、とにかく年中日当たりよいところで水切れしないよう管理します。寒さには弱いので最低でも5度以上は欲しいです(寒いときはやや乾き気味に管理)。暖かければ冬でも開花します。赤玉土に鹿沼土や軽石砂などを混ぜてたもので植えつけます。


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