Dendrobium lichenastrumのお花のアップ   花のアップです。
  とても小さなお花ですが
  赤紫色のストライプがかわいい!
Den.lichenastrumのお花の横顔   お花を横から写しました。
  オレンジ色の唇弁(リップ)が飛び出して
  います。
  口から舌をだして「ベーッ」ってしている
  みたいですね。
Den.lichenastrumの蕾   蕾です。
  お花って蕾のときもかわいいですよ
Den.lichenastrumの株姿   株姿です。

  コルク片に匍匐するようにくっついて
  います。
  緑一色の小判型で多肉質の小さな葉が
  かわいい。
  
  よく似たDen.prenticeiは葉が短い棒状
  です。
Dendrobium lichenastrum(デンドロビウム リケナストラム、Dockrillia lichenastrum
オーストラリアのクイーンズランド州北部に分布する極小型の着生ランです。明るくて湿度の高い樹上や岩などにくっついています。
匍匐する短い茎の先に一枚だけつける葉は非常に多肉質で長さ約1cm前後の小判型。葉は緑一色ですが日が強いと赤みを帯びるものが多い。
花はクリーム色から淡いオレンジ色地に赤紫色からピンクのストライプが入ります。唇弁(リップ)はオレンジ色です。とても小さい花で径5mm前後です。開花期は不定期です。
ストライプが入ったカップ型のお花からオレンジ色の唇弁が飛び出している様がかわいらしく株姿とともに愛らしいので私の好きなランの一つです。
花の色や葉の形には個体差があります。
似たものにDendrobium prenticeiがありますがこちらは多肉質な葉の形が棒状です。Den.lichenastrum同様にこちらも葉の形に個体差があります。Den.lichenastrumDen.prenticeiは葉の形が違うだけなので同一種としても良いように思うのですが…。(Den.prenticeiDen.lichenastrum var.prenticei [Den.lichenastrumの変種]とされることもあります)
ラン展などでDen.lichenastrumとして売られているものはDen.prenticeiであることが多いのは気のせい?

栽培は、簡単です。ヘゴやコルク板、流木などに春に縛り付けると良いでしょう。明るく風通しのよい場所に置きます。ただし強い日差しに当てると葉焼けを起こすことがあるので注意します。過湿は嫌いますがヘゴやコルクにつけた場合、水を意外と好むので夏は毎日水をあげましょう。生長期に水遣り代わりに液肥をあげると葉がぷっくり太ってくれます。冬は最低6度以上を保ちましょう。12度以上あれば冬も生長します。気温が低ければ水遣りは控えめにします。
増殖は枝分かれした株を切り離します。


戻る