自生地でのコモウセンゴケ   自生地での状態。
  ガンガンに直射光が当たっているので
  葉が真っ赤。
  よく見るとネジバナ(ラン科植物:緑の葉)
  も同居しています。
  三重県にて撮影。

コモウセンゴケ

南はオーストラリアから日本まで分布している食虫植物です。有名なモウセンゴケと異なり葉の形がヘラ型です(モウセンゴケはサジ型)。
葉にある腺毛から粘液を出し虫を捕らえます。

栽培はトウカイコモウセンゴケを参照ください。


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