オニグルミのなっている様子   オニグルミの実が数個固まって
  ついています。
  
  私が今まで見たものはすべて、
  実が落ちるころには葉が傷んでいる
  木ばかりです。
  (当方では落ちるのは9月中下旬頃で
  他の植物はまだ青々しています)
  実をつけるのに体中のエネルギーを
  使っているからでしょうか?
  
  奈良県にて撮影しました。
オニグルミの殻   オニグルミの殻(堅果)です。
  大きさや形に変化があります。
  非常に堅く先は尖っています。
オニグルミの殻の中   殻を割って実を取り出した後です。
  殻は非常に厚くとても堅い。
  お店で売っているクルミ(テウチグルミ・
  ペルシアグルミ)は私の貧弱な細腕でも
  手で割ることができますがオニグルミは
  そうはいきません。
  クルミ割り人形なら壊れてしまうかも…。
  実を取り出すのには苦労しますが
  その分、味は濃厚なんですよ!
オニグルミの殻のつなぎ目   殻を先端側から見たところです。
  普通は左端のように殻のつなぎ目が
  一文字型なのですが、時々Yの字型
  や十文字型のものが見られます。
  このように変わったつなぎ目のものを
  見つけると四葉のクローバーを見つけた
  ようでなんとなく幸せになってしまいます!

  普通の一文字型(左端)のものでもツバメ
  のヒナの顔を連想しかわいらしく見え
  なんとなく幸せになってしまいます!
オニグルミ
北海道から九州まで分布するクルミ科の落葉高木です。主に川沿い・沢沿いの湿ったところで見られます。
野生のクルミで古くから種子を食料にしています。
花は単生で、垂れ下がる太い毛虫型の雄花序と、先が2つに割れた雌花をまばらにつけ立ち上がる雌花序があります。春に咲き風によって花粉を運んでもらう風媒花です。
夏の終わりから秋にかけて3〜4cmほどの黄緑褐色の実をつけ、中に非常に堅い殻を持った堅果があります。堅果は2.5〜3cmほどです。この堅果の中に食べる部分が入っています。
一般にクルミとして知られている(売っている)ものはテウチグルミ(カシグルミ)・ペルシアグルミでヨーロッパ東部からアジア西部が原産で別種。こちらは、殻が大きくて薄く割りやすいです。
それに比べオニグルミは小さくて殻が非常に堅くよほどの力自慢でないと素手で殻を割ることはできないでしょう。その分味は濃厚で美味です。

栽培は、経験がありませんがおそらく一般果樹と同様にできるのではないでしょうか?沢沿いに多く生えていることから水切れには弱いのでしょう。栽培のご経験がある方はご教授いただけるとうれしいです。

秋から冬限定でオニグルミの実を分譲しています。詳しくは分譲コーナーをご覧ください。
↑ 17年度の販売は終了いたしました。ありがとうございました。


戻る