ナギランの巻
(掲載日:2009年9月30日)
ナギランが3株集まっています。 昨年以前の葉っぱが無く、すべて当年に 展開した葉っぱだけです。 一見別々の株のように見えますが これらは同一個体の可能性が高いかも? ナギランやカンランなどの若い株は たいていは地下で「ショウガ根」や 「ホルモン」と俗称される根茎(リゾーム)で つながっていることが多いんですよ。 この写真は、2006年9月に 三重県で撮影しました。 |
ナギランの巻 その2
(掲載日:2009年9月30日)
小さな株ですが昨年の葉っぱが1枚と 今年出てきた新芽が1本あります。 それにしてもきれいな葉っぱですね。 栽培下では、なかなかこんな風には なってくれない。 この写真は、2009年9月に 和歌山県で撮影しました。 |
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上の写真とは別の株で、今年出てきた 新芽の1本立ちです。 写真では確認できませんが、株元の 落ち葉をちょっとよけてみたら、小さな 偽鱗茎が1個あって、葉っぱが着いて いた痕がありました。 どうやらシカかウサギにかじられたような 形跡が… シカさん、ウサギさんお願いです ナギランを食べないでねっ! この写真も、2009年9月に 和歌山県で撮影しました。 |
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