自然の恵み「オニグルミ」を味わって・楽しんでみませんか? 秋から冬にかけて期間限定の分譲です。 |
日本に自生する野生のクルミです。多く流通している普通のクルミは栽培品でテウチグルミ(カシグルミ)・ペルシャグルミといったヨーロッパ東部からアジア西部が原産の全くの別種です。 オニグルミは普通のクルミに比べ殻が非常に堅くて小さいのが特徴です。 中身を取り出すには、金槌で叩き割るか、殻を水でぬらしてから火でよく空炒りして殻に隙間を作ってからその隙間に鉈(ナタ)や包丁を差し込んでこじ開け中身を取り出します。 このように中身を取り出すのにちょっと苦労しそのうえ中身は少なめですが、それを補うほどの非常に濃厚で香ばしいクルミを味わうことができます。ただし栄養価が非常に高いので一度にたくさん食べ過ぎないようにしましょう。 オニグルミについてはお花の図鑑「オニグルミ」をご覧ください。 中身を取り出す際は、けがや火傷には十分ご注意ください。 |
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オニグルミが実っている様子 |
オニグルミの楽しみ方! |
◎中身を取り出し食べてみましょう! 取り出した中身はそのまま食べてもおいしいですが、定番のクルミ和えやお菓子に加えると風味が良くて最高です。揚げ物の衣に混ぜてもおいしいです。 クルミは高血圧や動脈硬化を予防したり、老化防止や美肌にも効果があるとも言われています。ただし、栄養価が高いので食べすぎには注意してね! |
◎ペットのリスさんなどに殻ごとあげてみましょう! 天然のクルミはリスやネズミの大好物!堅い殻をかじることでストレス解消にもなるはずです。大自然の中で育っている完全天然(奈良県産)のオニグルミなので残留農薬の心配もありません。 とっても堅い殻なのに潜在能力を生かして器用に中身をとりだす様子を観察してみましょう! 「リスが手に持っているものといったら?」 「クルミ!」ですよね! |
◎殻で工作してみましょう! 殻はとても丈夫で丸みがあってかわいいので手芸・工作などの材料に使ってみても面白いのではないでしょうか? 殻を割る前そのままの姿はツバメのヒナの顔を思わせるかわいらしさがあり、また殻を割り中身を取り出した半分だけの殻は森の妖精が使うお椀のようです。天然品なので大きさ形はいろいろ個性があります。皆様もいろいろ想像して遊んでみてください。 |
◎手の中でグリグリしてみましょう! 丸のままのクルミを数個手の中で転がすと、握力をつけたり、ツボを刺激したり、脳を活性化させたり、ストレス解消になったりといった効果があるようです。 たまにテレビや映画でも強そうな人が手の中でクルミをグリグリやってますね!きっと握力をつけるためにやっているんでしょうね! また、テレビで昔「必殺仕事人?」の一人が手でクルミを割っていましたよね。よほどの握力があったんですね!一度お試しください。と〜っても堅いですよぉ!殻の先端は尖っているので注意してね! |
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