ハナポンの秘密の小箱

いかがわしいけど決して怪しくないので安心してご覧ください!


2005年7月〜2006年5月8日分

ハナポンが勝手気ままにどうでもいいことを書き綴ったページです。ハナポンの人間性・秘密がばれてしまうかも?
(下に行くほど古い記事です。掲載当時と異なり記事は縮小しています。)


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怪しいものあります。その4 (記2006年5月8日)
  これは一体なんでしょう? 畳の上に横たわる謎の物体!
  生き物なのか?何かの一部分?何かのミイラ?地球外生命体? なんで10円玉と一緒に横たわっているの?

  これは謎の物体「ホゲモゲ」で〜す。  って言うのはウッソ! (う〜っ寒〜い。怒らないでネ)

  よく見れば何かの根っこってすぐわかりますよねっ!
  というわけで答えは「ゴボウ」で〜す。
  ハナポンのお父様が家庭菜園で作ったシロモノです。味はなかなかいけましたよ!(やはり食べちゃいました!)

  写真はちょっと古くて2006年2月3日に撮影したものです。  


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サンショウウオみ〜つけた!(記2006年4月30日)
  奈良県の山中でサンショウウオを見つけました!
  とは言っても、もう2年前のことですが… でも初めて見つけたときは感動しました!

  この子との出会いは深い山中の清流の中です。
  はじめは「ハゼ科の魚がいるのかな?」って思ったのですが「なんだか違うみたい?」
  そこで、そお〜っと掬い上げてみるとナント! 小さな手足があって、尻尾はまるで「うなぎ犬」の尻尾みたい!
  体全体はゼラチン質のようでした。
  「サンショウウオだ!」  「つぶらな瞳がかっわい〜!」  「こんな生き物がまだ奈良県にはいるんだなあ〜」
  と感動してしまいました。

  正式名はハコネサンショウウオかな?ちょっとよくわかりません。
  写真はほぼ一年前の2005年4月25日に撮影しました。


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今年の正月こんなことしてましてん。(記2006年2月18日)
  今年の1月3日は奈良県橿原市にある昆虫館へ行ってました。
  とはいっても自主的ではなくハナポンの姉夫婦一家にくっついて行ったというのが正しいような…。
  でも楽しめましたよ!ハナポンは男の子なので子供のころはやはりクワガタにはまっていましたから!!
  しかし、放蝶温室では蝶が顔のそばに寄ってくるとちょっとビビッてしまいました…。

 写真は甥っ子に蝶がとまったところです。かわいいでしょ?蝶も甥っ子も!!(プクプクホッペがグーッ!)
  ハナポンは独身なのに親バカしています!

  ところでこの蝶はオオゴマダラという日本で最大の蝶なんですって!
  蝶に詳しい「あんしゅうさん」に教えていただきました。
 


  同じく昆虫館の放蝶温室にいた「ハチドリ」です。         
  実はハナポンはこの鳥が見たくって甥っ子、姪っ子たちにくっついていったんですね〜
  とっても小さくてかわいいけど、翼の動きは見えないぐらい速くって尋常じゃない速さで飛び回り
  撮影することはもちろん見つけることも難しかったんですよ〜
  しかし、この写真に写ったハチドリだけはこの場所が好きなのか度々とまってくれました。
  でも、ホバーリングして蜜を吸っているところは見ることはできませんでした。残念。
  
  とりあえずハナポンは長年見たかったハチドリと会えて満足なお正月を過ごしました。

  橿原市昆虫館


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テレビ番組のロケに同行してしまいました。(記2006年1月17日)
我が師匠テレビ撮影中の図   ハナポンの大恩ある大師匠「富山昌克」先生が出演されている某園芸番組のロケに同行しました。
  写真右側のインディージョーンズ風の衣装をまとっておられる方がわが師です。
  ⇒わが師のサイトはこちらです。ブログもあります。
  ハナポンはロケに同行するのは初めてで、ハナポンは出演するわけでもないのに緊張してしまいました。
  それにしてもテレビ番組を作るのって大変ですね。ほんの短時間しか放送されないことでも、裏側では楽しい
  番組を作るために労力を惜しまず真剣に取り組んでおられるんですよ。
  (いや〜本当にすごいったらすごいんですよ!)
  裏側から拝見するとその一生懸命さが伝わってきてハナポンの気も引き締まりました!
  テレビ番組って見えない裏側で多くの方の「頑張り!」が集まって出来上がっているんですね。
  今後のテレビの見方が変わってしまう体験をしてきたハナポンでした。         2006年1月17日


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怪しいものあります。その3(記2005年12月22日)
  これは一体なんでしょう?  って分かるわけないですよね!
  本当に謎のシロモノですが、実はこれ『怪しいものあります』シリーズでおなじみのハナポンのお母様が
  作っていたスズメのぬいぐるみです (だそうです。何のために作っていたかは今回も不明…)。

  ごく小さなスズメが手ぬぐいをかぶって小さな座布団に座っている様子を表現したそうです。
  (ますます謎が深まります…)

  それにしてもすごい表情です。素朴というか、ありえないというか…。
感性大爆発「スズメちゃん」


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昨年から有名になりました!(記2005年12月8日)
スギヒラタケを食べたことあります  スギヒラタケです。昨年に「これを食べると急性脳症を発症する疑いが…」と報道され有名になったキノコです。
  これまでは食用キノコとされていていたんですが…。このキノコが原因かどうかはまだわかっていないのですが
  安全性が確認されるまで食べない方が良いでしょう。
(亡くなった方もおられます。ご冥福をお祈りいたします。)
  ハナポンは15年ほど前まではたまに食べていたんですよ!素人でも見分けがつきやすいキノコなので安心して
  採っていました。食べた感想は、正直あまりおいしいとは思いませんでした。香りはあまりなく、旨味もそれほど
  なかったように思います。しかし山で生えているのを見ると純白できれいなキノコですよ!
  写真は2005年11月に奈良県で撮影しました。このキノコのシーズンとしては終わりの頃なのでカサは開ききり、
  やや傷んでいます。

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小さい奴ほど目つきが違う!(記2005年11月23日)
  きりりっとポーズをきめたカマキリの幼虫です。                       

  山の中で車を停めていたらいつの間にかボンネットに乗っていました。
  大きさは1cmくらいながらしっかりファイティングポーズ?をとっています。
  いい顔していますよね!

  ハナポンは昆虫のことはよくわからないので種名は不明です。
きりりっ! カマキリ
だ〜れだれ カマキリ  ちょっと脅かしたら前脚をそろえてダラリと伸びました。
   何となくかわいらしく見えるポーズですね。
   きっと木の枝か何かに擬態したつもりでしょう。

   ハナポンってちょっとイジワル?

   2005年10月に三重県で撮影しました。


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怪しいものあります。その2(記2005年11月17日)
  「謎の新生物発見か!?」ってつっこみたくなるシロモノです。

  これはハナポンのお母様が作っていたイモムシのぬいぐるみです(だそうです。何のために作っていたか
  は不明…)。
  体長は10cmほどで、グリーンに染まった体は顔がなければどちらが前かわからない状態です。
  ちゃんと枯れ枝に黒木綿糸でくくりつけてあります。ちょっとリアル感を出したかったのでしょうか?
  こんなものを公開してもいいのかな?なんて不安もありながら「これも芸術の一つか?」と安易に考え
  公表に踏み切ってしまいました。
イモムシ君の顔のアップです。
  どうでしょうか?このいかがわしさ!

  とても不気味なほほ笑みを湛えた表情がたまりません。
  


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千枚田を見に行きました!(記2005年11月11日)
  三重県は熊野市(旧.紀和町)にある有名な千枚田『丸山千枚田』を見に行きました。
  昔は2.000枚を超える田んぼがあったそうで、現在は1.300枚くらいだそうです。
  写真ではわかりづらいのですがいろいろな形をした小さな田んぼがたくさん並んでいてすばらしい景観です。

  機械を入れることが難しい田んぼばかりで、管理されている方のご苦労がしのばれます。

  2005年10月20日に撮影しました。稲は刈り取った後です。                             
 思いっきり小さな田んぼを発見!
  写真ではわかりづらいのですが稲が10株ほどしか入らない大きさのミニ田んぼです。
  (そのすぐ上の田んぼもかなり小さいのですが…。)

  これくらいなら写真左下に一部見えている下の田んぼとくっつけてしまっても良いような気もします。  
  でもハナポンはこの小さな田んぼがお気に入り!
  とても個性がありますよね!


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冷泉発見!(記2005年11月2日)
  山中で冷泉発見!?
  ただの湧水ではなく、たぶん冷泉だと勝手に思っています。
  
  無色の水ですが臭いは何となく硫黄っぽい感じで、流出路は独特のバクテリア?の為か白くなり、溜まった
  所に沈んでいる枯葉は異様に黒くなっていました。
  この場所からやや離れていますが地図によると、付近には温泉が湧いているところがあるので
  きっと間違いないのでは?
  写真は2005年7月に奈良県で撮影しました。  
  この場所はかなり前から知っていたのですが「冷泉じゃないかなぁ?」と思ったのはこの写真を撮影したときで、
  それまではただの湧水と思っていました。
  湧出量は少ないのですが沸かしてお風呂にしたら何かに効きそう!!
  夏なら沸かさなくても入れそうなのでスッポンポンになって「イノシシの泥浴びみたいにしてみようかな?」
  って…、本当にやったらかなり怪しいのでやめときます!(自主規制)

  奈良県には間欠泉もあるそうなので機会があったら行ってきま〜す!その際はまた報告しますね!
  


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山で出会うと怖いもの!その2(2005年10月初旬)
  山で見つけた熊の爪跡!                                               
  イヤー怖い!引っかかれたら痛そー!
  まだまだ生々しくて深くえぐれています。
  堅い木なんかで爪を磨いで熊の手は痛くないのでしょうか?
  トゲなんか刺さっちゃいそうなんですが…。
  
  奈良県の山中にて撮影しました。
熊の爪跡。痛そ〜。
熊の爪跡。ちょっと砥ぎすぎ。  こちらもまだ生々しい熊の爪跡!
  上の写真とそれほど離れていない場所です。
  このあたりは古い爪跡もそこらじゅうにありました。
  
  ハナポンはこのとき熊除けの鈴を持っていなかったので独り言を発しながらこの場を去りました。
  かなり怪しい人間ですね!
  独り言の内容はひ・み・つ


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怪しいものあります。その1(2005年10月初旬)
 こ・これは何だ!
 ジャムが入っていた瓶のふたに貼ってあるなぞの言葉 『シャボ玉』!
 想像力が豊かな貴方はお気づきのはず!
 そうです。『シャボン玉』と書き間違えたというだけの一品です。
 くだらないかもしれませんが、このようなものがハナポンの家にはたくさんあるのです。
 ハナポンのお母様が孫のために作っておいたシャボン玉の液。
 忘れないように広告の切れ端に謎の言葉を書き記し、セロハンテープでしっかりと留めた愛情がこもった代物です。
謎のシャボ玉


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同居しているドジョウです。(2005年9月末ごろ)
びっくりドジョウ  何か『ビックリ!』したような表情をしていますねえ。
  そう見えませんか?ハナポンは勝手にそう思っています。
  でも、この子(オス)はいつもこんな顔をしているんですよ。

  10年近く前にタチウオ用の釣り餌として売られていた中にいました。
    この中にはカラドジョウというよく似た仲間も混じっていました。
  この子(メス)はアクビをしているところです。ドジョウってたまにアクビをしていますね!            
  ちょっとブレていて判りにくいですがひげが10本あるんですよ。
  ナマズよりひげが多いので地震に敏感ではないかと勝手に思っていたんですけど、どうやらダメみたい…。

  
  上の子とほぼ同時期に熱帯魚の餌用に売られていた中にいました。
    とっても小さくボロボロでした。
あくびドジョウ


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山で出会うと怖いもの!その1(2005年9月末ごろ)
スズメバチのお家   スズメバチの巣が岩壁にくっついていました。
  写真ではわかりにくいですが巣の表面に数匹ハチがいます。
  ハナポンは怖がりなので、見つけたら近寄りません。
  刺されたらすっごく痛そう!ハチの顔も怖そうだし…。
  そういえば今年は蜂の巣をいっぱい見かけたなぁ。


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夜中の侵入者!(2005年7月初旬ころ)
ある夜の1時過ぎ寝ようと布団に入ったところ、 部屋のどこかでカサコソ・カサコソ音がした!
あわてて明かりをつけて調べていたら突然蛾のようなものがヒラヒラ飛び出した。「コウモリだ!」
実はハナポンは2年前にコウモリの侵入を経験済み!慣れたもんです!「そうだ!とりあえず捕まえて記念撮影をしよう!」
ハタハタ飛んでいても所詮狭い狭い部屋の中、壁にぶつかりくっついた!そしてそっと手をのばし捕まえた!
それはとても哺乳類とは思えない大きさ。
目はとても小さくてわかりづらい。柔らかい毛皮を着込んでいてとてもかわいらしかった。
でも鋭い歯を持っているので弱虫ハナポンは少しびびった。撮影後は外に放してあげました。でも、どこから入ったんだろ?  
コウモリさん ごめんネ
いじめているようですが
そんなことはないですよ!


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